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MARUNI COLLECTION × minä perhonen “dop”について

この秋から、MARUNI COLLECTIONにminä perhonenが開発した経年変化を楽しめる日本生まれのインテリアファブリック"dop"が仲間に加わりました。10月25日(土)にはMARUNI COLLECTIONに“dop”を張った製品をお披露目する特別展示がマルニ木工東京ショールームでスタートします。
今回は、マルニ木工も共感した“dop”について、そしてその布に込められた魅力についてご紹介いたします。

/// “dop"について ///

両面モールスキン*1のダブルフェイスによる生地“dop”は、使い込むうちに表面の糸が擦り減ることで裏面の色が現れてくる性質を持ち、劣化するというのではなく時間をかけて変化し永く愛用していただけるよう考えられデザインされています。
“dop”はイタリア語の“doppio”=「ダブル」に由来します。裏表が異なる表情を持つダブルフェイスによる生地は、どちらも表としてとらえることができます。

モールスキン*とは・・・モグラの毛皮のような感触をもち、片面を起毛した厚手のコットン織物

/// 開発のきっかけ ///

木や革などの素材を用いた家具は、人によって使い込まれることで長い年月を経て、徐々に風合いが変化し、それに伴い生まれる独特の味わいが、さらなる魅力、価値としてとらえられます。
“dop”は木や革のように、日常的に使い込み、年月を経る中で起こる摩擦によって表面の糸が擦り切れ、裏面の色が現れてくる性質を持ちます。
擦り切れてしまったから劣化した、古くなったから新しい生地に張り替えるという発想ではなく、生地自体が年月の中で変化し、擦り切れたところからのぞく新しい色を楽しむことができます。
長い年月の中で、家具に張られた生地もまた、形や色を変化させながら、使う人の癖や、使う場所の空気までも染み込み、愛着が湧いていく、そのような想いから誕生しました。

― minä perhonen / 皆川 明 ―

家具もまた使う人、使う場所で色合いや佇まいが変わります。
よく触る部分は光沢がでてきます。日差しが当たるところ、日陰に置くなどによっても異なります。その変化は決して劣化したものではなく、毎日の暮らしの中から表れるその椅子にだけしかない特別な表情を見せてくれます。
長い年月をかけて変化をしていくファブリック、チェアを共にお楽しみください。

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